言語化できるというのはすごいな。

「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点(ミームの死骸を待ちながら)
これ、ほぼそのまんま自分に当てはまることに驚愕した。
自分のアウトプットしているものが、「そこそこの成果」になっているかは別として、
その思考プロセスと行動指針に当てはまるものが明文化されていて、逆に怖くなった。
といいつつ、実は自分がこういうタイプだと勘違いしてる痛い子ちゃん系じゃないかという不安も。
うん、たぶん勘違い系だな。


当てはまらない部分は、ルーチンワークや泥臭いことが嫌いというところともう一つ(これは内緒)。
そこが目的達成の要になっていたり興味の対象があるなら、
ルーチンワークだってなんだってやるやる。
じゃなきゃ、今の仕事を7年もやってないw
取扱説明書に自分用の注釈を加えるなら「強要・強制しないこと」。
目的のないことまたは見えないことを強制されることが、自分のモチベーションを地の底まで下げる。
まあでもこれは「できる限りの自由を与える」って部分に集約されてるのかな。


内緒と書いたもう一つの当てはまらない部分。
俺のことをよく知っている人はなんとなくわかると思う。
これは自分の成長の糸口でもあり、それは自分でもわかっているんだけど自ら枷をかけている部分。
同期でもある上司から、おまえは常に10%の能力しか出してないなと言われる所以だと思う。
残りの90%の能力はほんとにあるのか?という疑問はかなりあるけどw


その上司に言われたことが、会社にも気付かれてしまったようなので
最近、ちょっとずつその枷を外しつつある。
できることなら、やりたくないんだけどな・・・。