私的ゲーム論

 一般的に言われるゲームのおもしろさって、やっぱりストーリーがいいとか映像が綺麗とかってところになると思うけど、もうそんなものは当たり前の時代なんですよ。ゲームのおもしろさの3大要素って、「爽快感・達成感・ある程度の不自由さ」だとおもう。最近のゲームには、これらが欠けているものが多すぎる。ゲームやってて、めんどくさいとか疲れるとかって気持ちになることがありえません。娯楽なんだから、ゲームやったらストレス発散できるぐらいじゃないとね。それをわかってるから、任天堂のゲームは売れるんです。有害指定されちゃうゲームとかがあってイメージ悪い部分が多いかもしれませんが、そんなゲームばかりじゃありませんよ。じゃなきゃ、NintendoDSはあんなに売れませんから。